塾の自習室へいつも通りに出かける息子を駅まで送った朝。一気に交通量が減って、混んでいる時は片道だけで１０分以上かかる道のりを、ノンストップで行って帰ってきた。 ああ、大晦日なんだなぁ。ちょうど車庫へ入れる時に、『遠くへ行きたい』の永さんが湯…

私はゆうせいみんえいかには反対だったのになんであんなに圧倒的賛成票を得たのかわからなかった（大体あの選挙自体おかしいんじゃね？）。 民営化になったら過疎地の郵便局はどんどん無くなっていくだろうという反対意見に誰も耳をかさなかったんじゃない？…

犬からいのししへ干支飾りを変える時に、今年はちょっと引き継ぎをしてやろうと少しの間並べてみた。 これは毎年信用金庫が顧客に配っているもので、玄関の下駄箱の上に飾っている陶器製。 もう一組は、はりこの置物で、これも”かんにゃぼ*1”を買ってるとこ…

最近ずっとはまっている本。古本市で見つけて買いました。 『小鳥の巣』 鈴木三重吉著 岩波書店 岩波のHPより、 「千鳥」「山彦」等の清純素朴な作風に出発した三重吉（1882‐1936）が，著しい飛躍を示して純一独自な境界を開拓した長篇小説で，神経衰弱の一…

最近実家に帰る帰らないのはなしをすることが多くて畢竟うちの話をしなくちゃならない状況が多くてうちの親は絶対年越しは家に帰ってなきゃだめって言うんだよ、というのに伴い、飲食業のバイトはだめだとか海外旅行はツアー(添乗員付き)じゃなきゃだめだと…

老眼のせいで夜の運転は出来るだけしたくない。だが、この冬は何度か夜の運転を強いられている。大事なよそのお子さまを乗せているので、普段の運転よりは十分に注意を払って運転をしている。 それでも暗い中突然目の前に飛び出してくる自転車には、思わず車…

つらい時期は終わったけれど、風邪で体調悪いのは終わらない。6連勤は終わったけれど、今年のバイトは終わらない。今年はもうすぐ終わるけど、部屋の掃除は終わらない。

午前中はおやじの中学・高校時代の友人のお父さんの告別式に、冬期講習中で身動きの取れないおやじの代理で出かけた。おやじの友人たちを見かけることもなく、とてもひっそりとした式だった。思わぬお出かけになったのでおそうじは午後からになり、いいとも…

紅白にでる歌手たちのサインをFAXで取り出せるチャリティーのを久しぶりにやってみた。 メンバーの名前が書いてあるだけのただの紙切れがファンには嬉しいものなのだからだ。 相変わらずの字体のメンバーの中で、きむらさんの文字が私の知ってる字とは違って…

世間一般のクリスマスイブとはほど遠いいつもの夕食。おじいとふたりでうどんをすする。 というか、一人分のみそ煮込みうどん（頂き物の山本や総本家のやつ）が多すぎて食べれんというのを、無理矢理脅すようにしてすこしだけ食べさせた。その残りのうどんを…

冬期講習中の運転手が足りなくて、月水金と送迎をしなくちゃいけない。 で、昨夜だ。 ９時から中学生を送っていって一人降ろしたところ、すまさん登場。 車が走ると画面が消えて、声だけになる。 あああぁ。つよちゃんにすまコメをさせないでよーーと、はら…

前屈みの赤いきゅーぴーさんがほとんど動かなくてとっっても気持ち悪いんですけど。笑っちゃうくらい気味が悪いです。 ４時間越えの番組は困る。でもたもさんの後ろにずっと座ったりしてないから編集は楽だけどさ、それに取りかかるのまでがなかなか大変なん…

毎日夕刊で、すっきり素敵なごろちゃんに会えた。よれよれになる前にとっておこうと避けておいたのに知らないうちにシミが付いてしまった。写真は無事だったのでよしだ。 わうわうの来月分のプログラムマガジンが届いた。 びっくり。こんなところで会えると…

なんと映画館で見ましたよ。『硫黄島からの手紙』、『パプリカ』。 硫黄島は立派な映画でした。日本人は日本人が命を落とした戦争をアメリカ人じゃないと映画化できないのかな、と思いました。なんか日本人には撮れないきがする。星条旗のほうも見てみたかっ…

義母が亡くなった後、おやじが肉も白米もコーヒーも口にしなくなった。 だが、それ以前から全く食べられないのが、生のトマト、なす、極めつけが鶏肉だ。鳥が側に寄るだけで飛び上がって逃げる。 子供たちが小さい頃に動物園へ行っても、鳥舎には決して近づ…

と、コーネリアす*1の人が歌ってますが(ここんとこへビーローテなので書きたかったのです)、私の水銀柱の体温計もクラッシュしました。どう処理しよかと困り果ててますのでとりあえずほかっておいてたまに遊んでます。だってティッシュが吸わないんだもん。 …

娘が保育園に入園してから一体何度の懇談会をしてきたのか数えたことなどなかったし、淡々と日程が過ぎていっただけだ。 今日は息子の学校での三者面談だった。十数分の時間の間、ほとんど息子と担任とが話をしていて、私が口を挟んだのは、ほんの二言三言だ…

おやじと一緒に一分を観た。 夫ケネディが狙撃された時、隣にいた夫人が夫の飛び散った脳みそを思わず拾い集めてる映像を何度も見た。 その度に、とっさにそんな行動に出てしまう夫人を偉いなぁ、でも私には出来ないだろうなぁ、と思っていた。 一分を見終わ…

義弟家族が新車に乗って来た。来年には一人子供が増えると言うのに、新車を買ったという。べんべーのＸ３だと。 なんだかバブってんじゃね？と思わなくもないが、人んちの事なので、余計なお世話だけど 兄嫁としては余計な心配もしたくなるってもんだ。ちょ…

OBになりました。 わわわ。こんなきれいな花束をもらってしまいました。うれしいです。 女の子仕様なのだ。周りが汚いのは気にしない。これでもちょっときれいにしたのです。

今年のクリスマスのバイトがやばいです。 まあ、23，24，25あたりは一日10時間労働はしょうがないかな、とか思ってたんですが。 なんと早朝から働かなければなりません。私は尋常ならざる朝の弱さを披露する毎日だというのに。 20日は朝9時から(その後がっこ…

先日の日記でゆとった教育の果てを心配するってことを書いた。 ”怒号の中の強行採決”ってそれは圧倒的過半数を占めてるよ党ならば、去年のむりやり選挙を思えば、容易に想像が出来る。 あんなに大勝ちをさせてしまったのは誰？ 小学校で生活科*1などが出来た…

久しぶりにいつもの美容院へ出かけた。前回はどうしてもその日しか行けないのに（すまコン終わりの藤原舞台が続いて）行きつけの美容院が定休日だったので、初めてのお店へ行ったのだった。 ま、ちょっとした浮気をしたような後ろめたさを抱えて鏡の前に座っ…

のど風邪は大分前に治って今は胃腸風邪の名残のようなしくしくした小腸付近の痛みに苦しんでいる私ですが、いまだに声を出そうとするといきなり枯れ声になってしゃべりにくくなる。いつになったら万全の体調になるんだ。

松子を見た後の気持ちは、どよどよどよよよんにはならなかった。 不思議なことに、すんなりと話の展開や、登場人物のそれぞれの気持ちを受け入れることができて、ちょっと緊張していた気持ちが緩んだ。 ストーブの上のやかんが、しゅんしゅんと音を立てて湯…

盛大な一分祭りの日にお出かけだったので、地でじんの使者は直接見たものだけでオケとし、武士の人のテレビのは取れたものだけ保存した。武士の人は、自分の番組以外に珍しくラジオにもご出演ということでタイマーセットをしてMDに録音出来るようにしていた…

などど、大袈裟なものではないけれど、毎日新聞に『ダーウィンの悪夢』の監督へのインタビューが載っていたので、娘にここで少し知らせようと思っていた。 いかにもな感じでPCの側に置いておいておやじにつっこまれるのも嫌だったので、古新聞の山へ乗せてお…

その昔、まだ私が幼稚園の頃。各家庭のテレビは白黒画面だった。それがカラー放送が出始めた頃、画面の上部片隅に【カラー】と表示が出て、この番組はカラー放送だから、カラーテレビの人は白黒画面じゃなくてカラーでみられるんだよん、とあからさまな差別…

月曜に片づけが終わり、今年のサークル上映会が終わりました。 なんだか眠くて体がだるくてちょっと胃の下辺りが痛いです。またノロにでもかかったら*1大変です。 とりあえずクリスマスに向けてバイトが忙しくなってきているので早いとこ元気になりたいです…