めりくり

世間一般のクリスマスイブとはほど遠いいつもの夕食。おじいとふたりでうどんをすする。
というか、一人分のみそ煮込みうどん(頂き物の山本や総本家のやつ)が多すぎて食べれんというのを、無理矢理脅すようにしてすこしだけ食べさせた。その残りのうどんを私がすするイブの食卓。
なにも特別なことをするつもりはなかったけど、唐揚げになったチキン(持つとこがクリスマス仕様)を買ってきたのをお皿に盛ってあるのが、かろうじてイブらしいといえばいえる という程度。
おやじは塾だし息子も塾だし。娘は京都でバイトだし(お楽しみもありか?)。
しずかにメサイアでも聞くのがいいのかもしれない。

だが、私はそれもしない。
だって、昨日の何年かぶりに楽しかったさんすまをRAMに移動させなきゃいけないし、それをする前に貯まってるタイトルを整理したいし。

今日楽しかったこと。
小窓のごろちゃんを集めたこと。なんとかわえらしいんだろう。コマ送りでもかわええってすばらしい。

編集の合間にちょうど、ディープインパクトのラストランをやっていた。
思わず見入ってしまい、追い上げるところで騎手と馬が一つになって猛然と駆ける姿を見ていたらなぜだか涙が出てきた。
競馬をみて感動してしまうって事もあるんだなぁ。

いろんな場所で いろんな思いの イブの夜  なんてね。