ここまでとは・・

私はゆうせいみんえいかには反対だったのになんであんなに圧倒的賛成票を得たのかわからなかった(大体あの選挙自体おかしいんじゃね?)。
民営化になったら過疎地の郵便局はどんどん無くなっていくだろうという反対意見に誰も耳をかさなかったんじゃない?と思うほどだった。
あのこいずみの叫声に踊らされたんだろう人たちが多すぎたのだろう。

なんで、今頃こんな事言ってるかというと、民営化に移行中のこの辺りの郵便事情の少しは分かっていたけれど、実際唖然としたことがあったからだ。
集配時間を気にしてポストに手紙を入れるなんて事は、普段はほとんどない。今夜やっと年賀状を書いたので、今夜の内にポストに入れておけば明日朝一、以前なら6時くらいの集配が一番早いだろうと思って、送迎のついでにポストへ入れるつもりで年賀状を持って出かけた。
ポストに貼ってある集配時刻を見て驚いた。以前は一日4・5回はあった集配回数が午前と午後に1回ずつになっている。午前11時過ぎに集めに来て、この地区を回って集配局へ戻るのはお昼過ぎだろう。
だとすれば、午前中に集配局へ自分で持っていった方が早く年賀状が動くことになるだろう。
そう判断してやっとこさ書いた年賀状を持って帰ってきた。

自分で動ける人はこうして対処出来る事もある。家から奥の郵便局は中心部へ近い方の郵便局に統合されるという形で、実質郵便局は無くなってしまったらしい(無くなってしまうんだよって話を聞いたから)。

ああ、とかくこの世は住みにくい。 で、この後なんて続くんだったけ?

この辺の詰めの甘さが、だめなとこだろな。ちょっとほろ酔いだし。
いえ、お酒のせいではありません。

もうちっと何か思うこともあったけど、しんじょ劇場に気をとられてるし、これ以上頭が回らないので、今日はこれにてお開き。