もやってしてるので…

 

孫が生まれるというのでとても楽しみにしていて、里帰り出産をしないというので、私がウィークリーマンションを借りて手助けするつもり満々でいたのに。

 

予定日が近づいてくるにつれ、私を遠ざけようとする娘のありようが悲しくてがっくりしてたけど、いよいよ予定日まで一週間というここへ来て、このままでは誕生を心から祝う気になれないというか、もやってもやってなってばかりじゃだめだと思い、ここへ残しておこうと思ったわけで。

 

 

育休をとった旦那さんと夫婦二人でちゃんと親になっていきたい、初めてのことでも、二人だけでやっていきたい、という心構えは立派である。

よく理解はできる。

ただ、その慣れない新しい生活環境を少しでも手助けしてやりたいというその手を、思いっきりはたき落とすってのは、どうなんだろう。

 

二人して新生児に向き合うってことは、それはそれは大変なことだと、経験者はみなわかっている。だから、無理しないで産後の体を休めることを第一義にするべきだと、だれもがそう思っている。

そのためにできるなら里帰り出産がよいとずっとずっとそうやって皆がやってきたことなのに。

 

なんで、それを聞き入れようとしないのだろう。なんで、私が手伝いに家に入ることが、自分たちの生活を守れないことになるんだろう。

 

自分たちの無理のしわ寄せがその新生児に向かうってことまで想像できていないのだろうか。

 

今週末から借りたお部屋で少しの間生活することにしている。

無理矢理押しかけるようなことはしたくないが、出産前に娘夫婦と話をしてみたいと思っている。

 

このままでは、初孫の誕生を心から祝うことが、余計なお世話だよ!!って言われてる気がしてならない。

親父もそう感じているようで、この先あの時こんな思いだったよって、言うようなことにはならないように、娘の気持ちがほぐれるといいなぁって話し合ったのでした。

 

どちらの家族もみんなで気持ちよく新しい命の誕生を心から祝いたいと思ってるのに…

 

あと、少しの時間しかないみたいだけど、いい感じの関係になるといいなぁと思っているのであります。

 

おひさしぶりね

ひょんな機会で、(娘の仕事仲間の依頼がきっかけで)、オレオレ詐欺に遭った記事を読み返してた。

 

あはは、今読んで馬鹿馬鹿しくって笑えるね。

 

ひっっさしぶりに頭の中の言葉を文字にしてる。

 

そうそう、ダイアリを始めた頃は、自分の備忘録のつもりだったり、手先を動かすぼけ防止だっり、離れてしまった子供たちとどこかでつながっていたかったり、そんなつもりだったっけかなぁ・・・・。

 

こうしてタイピングするのもまたいいかなぁって思ってる寒暖差の激しい薄ら寒い弥生の夜なのであります。

ダイアリーがなくなるって言うので、下書きしてあったメモを出してみた。

公開しちゃったら、いつの記事がわからなくなってしまった。

どうやら、2010年の春の記事らしい。

  
デジタルとアナログのタイムラグ

つくしをもらったよ。

レジでぴったり2000円なので、宝くじを買った。

捨てない 冷蔵庫の中で賞味期限からひと月半ほど立ったじゃこわかめのふりかけ。

味噌汁とニラ玉炒めの味付けに。

 カルテットの最終回


あなたの居場所はここよ。

あなたはここに居ていいのよって。

どんな過去を持っていても、あなたは一緒にいたい大事な人なのよって。


自分ではどうしようも出来ない物と一緒に、今あるあなたでいいのよって、

そんなことを言ってもらえて、生まれちゃったけど、今の自分でいいよって、言ってもらえて、頭痛くなるほど泣いてるよ、今。

梅の花がいっぱい

ロウバイも白梅も花が一杯咲いてて嬉しいの心を記したのに、それを的を射た言葉で記せなくて悔しいの心を書いたのに、保存できてなくて消えちゃってて、ああああの心である事よ。

になってしまった、いきなり雪あられが降った啓蟄も過ぎたすっごく寒い夜でありました。

梅一輪ほどの

なんだかずっと寒くて、2月に入っても風も地面も水も家もぐっっと冷え込んで冷たくて。

でも、一輪、一輪、また一輪って梅の花が開いてきて、すこーーし暖かくなったかなって感じてきて、気づいたらもう2月もあと4日ほどとなってしまったわ。

確定申告の入力も終わり、あとは週明けに印刷して事務所へ持って行ったら私のお仕事はお終いって今日は、風は冷たいけどお天気がよかったので、おひな様を飾ったのでした。


娘のためのおひな様なんだけどねぇ、いつまでここにあるのかしらねぇってそんな気分であります事よ。

楽しかったねぇ

SMAPってグループが存在しないことになって、メンバーの舞台とかもなくて、とんと上京することが無くなっていてね。
なんだかどこかしょぼくれてるのか、やさぐれてるのか、そんな雰囲気を纏っていたのだろうね。
おやじが、東京へ行ってこいっていうんで、急遽娘にお伺いを立てて、お泊まりできることになって、息子も夜のお食事だけは一緒にって、4人で美味しいお肉をいただいたり、飲んだりして、すごくいい時間だったわぁ。


日曜日も娘夫婦がずっと一緒にいてくれて、おいしいーおそばを食べたり、招き猫発祥の寺と言われる豪徳寺へ行ったり、三茶って、田舎者からすればすっごいおしゃれな街って思っちゃう街で珈琲を飲んだりして、しあわせーな時間を過ごしてきたんでありまして。


今朝は、よぉーしまた普段の日をがんばりまっしょいって思ったの。


おみくじを引いたら”半吉”って。半分吉だけど、信心すればこの先良いわよ。年取っても良い感じよって、書いてあったんで、お祈りする気持ちを忘れないでいようって思たのであります。ま、毎朝神さまに手を合わせてご挨拶はしてるんでね。すがってはいないけど、心の中でなんとなく頼りにはしてるんだろうなぁって感じですわね。な、まだまだ寒い如月の夜 だす。