ねずみ年でしたっけ。

ねずみは地震前にやたらと騒いで家から出ていくらしいですね。
最近は学校から割合早めにかえってくるので、じーっとテレビを見ています。
今の世の中私世代はほとんどテレビを見ないといわれているわけで、たぶん私は見すぎですがまあいいです。
どうせテレビの中から私たちに流されている情報なんて、私たちに直接的に関係ない事情によってものすごい作為的に改変されたものが多いんでしょうが、だからといってそういう事態がある視点からでは確かにある、ということは確実なわけで、その視点からの情報を私は最近やたらと受けていて、なんだか心がざわわとしています。
私が流し見しているテレビ画面の中では、首相がなんだかもう捨て身な雰囲気過ぎてかわいく見えてきたり、法王の話からああそうかこんなのってまだやっぱりあるのかと苦い気分になったり、そんなに問題がある保険制度なのか良くわからんって思ったり、うちの大学と関係ある新総裁がなんだかうらぶれてて悲しくなったり。
とりあえず春は不安になりやすい時期なので、結構すぐううう、となるんですが、最近は自分の事情と世相とで割合ううううな感じで悲しいです。

なんだかんだ言っても今年は大山鳴動してねずみ一匹、だったな、が、いいなあ。


と、結局はっきり何も言わず感覚的な話をつらつらかくという馬鹿っぽい感じですみません。
デリケートな問題って、発言する時いくら仲良い友達同士でも緊張しますが、あれって何ででしょうね。感情的な水掛け論になりやすくてめんどいとこまでいく可能性が高いからでしょうか。

大学院生になってもあんまり頭いい感じになれなくて悲しい。勉強します。
あ、八坂の桜です。昨日載せ忘れたから。

こういういやおうなくほぼ同一の感覚を多種の人に与える存在ってほんとに凄いですよね。

一人花見のときにとってしまった給水塔と桜とカーブミラーと。うまく撮れないのが悲しい。

天橋立青春風。青春風だと私は思う。思います。


体が重い。ちなみにうちのバイト先のケーキ屋では3週間ほど前にどっかの乳業会社がいっぱいバター持ってて不思議、とかいってました。あと、やっぱり買い置きをすごいしてるとも。現状は知らないんですが。