[はは]二月も終わりだね

おひな様は十分とは言えないまでも、2月の風にあててあげることが出来ました。ちゃんともものおはなもあげました。
それを桃の節句が終わったらすぐさま仕舞えるかどうかは定かではありません。
ですが、娘の婚期が遅れたとしてもそれは私のせいではないはずであります。
親の欲目だけではなく、結構ちゃんとしたお仕事っぷりだと思うので、なかなか娘の花嫁姿には会えそうもない気がします。


とにかくいろんな事を忘れてしまってる母だけど、なぜか毎回と言っていいほど、娘は今どうしてる?何歳になったね?良いお年頃だがそんな話しはないのか?と聞いてくる。
そんな母には、お仕事一生懸命してるからとてもすぐに結婚とか無理なので、ひ孫の顔を見るのは諦めてくれと言ってある。
息子はもっと無理っぽいけどとも。


まだ二人ともが学生の頃は、それぞれに新しい家族を作られることに、すっごい抵抗があったけれど(特に息子の嫁なんぞに会いたくない!)、社会人として少しずつ年を経ていくと、それぞれにそれぞれの大事な人がいて、家族が出来ていくのを見守っていきたないなぁ、なんて気持ちが私にも出来て来る不思議。
同級生にもぼちぼち孫誕生の話もあるお年頃な私だものね。


そんなお年頃だけど、やっぱりすまも大好きで、昨日届いた2タイプのDVDをでれーーーと見つめながら、ぐっっと息を止めてしまっていたりして。
ばってりの振りの方が好きだな。必要以上に激しくなく、歌詞の邪魔をしない曲にぴったりな振りで、かっこええの。ほんとかっこええったらありゃしないの。
あの商法は嫌いだけど、仕方ないわね、全くべーつべつのものなんだから、3種類買ったって。

そんなとこへ、録画できてなかったお正月のちょこざいくんがごろさんドラマと一緒に届けられた。もうもう、なんてすてきなお友だちがいてくださることでしょう。
ほんとうにほんとうに嬉しくありがたく、うれしくありがたく、うれしくありがたく・・・ありがとーーー!

なのでいっぱいのすまたちが、さむーーいよるを暖かくアツくしてくれるのであります。では、お片付けをしてテレビの前へ、れっつらごー! だす。