おおかーみさま かーみーさま 

たすけてぱぱーやー って、おちゃらけてはいけません。

神様 どうかお見捨て無く、私の願いを聞き届けて下さいって、心から祈り念ずるものであります。

なんでかってぇとの説明です。
義母の位牌のある座敷の縁側にあるソファは、なぜかちょぼの寝床になっていて、ノラネコのようにほとんどウチにいないけど、ぐっっすり眠る時はそこにいることが多い。

毎朝義母にご飯を供えるのだけど、柏手を打つ私の視界の端に、時々そこにあってはいけないものが見える。
先日もものすごいぶっといトカゲのしっぽがあった。
トカゲのしっぽもひからびたトカゲ本体も何度も何度も、広告やらでそっとすくって庭へ出した。
掃除機で吸い込んでしまうってことも、思わないでは無いが、ゴミパックを処分するまでそこにあるってのもいやだからね。

今朝もいつものように神社のお札と位牌の前に座った目の端に、またまた変なものが見えた。
まーた、トカゲのしっぽ!!と、近寄ってみる。
んんん?しっぽにしては、いささか長くないか?また、一歩。
んんん?しっぽだけじゃ無くて、まるまる一匹分のトカゲか?また一歩。
んんん?トカゲにしてはなんか長すぎねーか?また一歩。
はっきり、全体が見える。

へびじゃーーーーーーん!!
ほそっこい蛇が、白い蛇腹をみせて、半分折れになってすこし乾いた感じになってる。

なんでーーーー!!なんで、こんなとこにへびが!!!
どーーーーしよ、どーーーーしよ。

動かないし、からだが少しカーペットの中に入り込んでるし、なによりくねって無くて、直線が半分折れになってる。
これでは、もう助けようがない。
死んでる。よな。

いつものトカゲのように、紙ですくって外へ出すか?
いや、それではいかん。

と、そこへ犯人、いや、加賀稲子(すいません、誤変換をそのままにしてみました。)、加害猫のちょぼがきた。

なーんで、こんなことすんのよ(白い蛇腹にてんてんと歯の跡がある)。だめでしょ。蛇にこんなことしちゃ。と、頭を押さえつけて叱ってやるも、全然意に介してない様子(当たり前です)。

どーしよ。どーしよ。ちりとり??いかん、ゴミ扱いは。
どーしよ、どーしよ。ウロウロ。

で、どうしたかといえば、きれいな絵柄の紙袋があったので、それをお棺がわりにして、川へ流すのも気がとがめたんで、屋敷内ではなく、かといって人んちで無いところに穴を掘って、袋ごと埋葬したんであります。
蛇を袋へ入れる時に、ちょっとつまんだ使い古しの祝い箸を墓碑のようにして、なんまんだぶって手を合わせておきました。

袋へ入れる時にからだがくるっとした時に、赤い縞らしきものが見えたので、多分シマヘビでは無く、ちょっと毒のある赤いやつかな?とも思うが、じっと確認できるほど、私は蛇に強くないので、守ってくれるという屋敷蛇では無いだろう、と思うことにした。

で、冒頭の神様へのお願いになるわけです。

加害猫はきつく叱っておきました。
生き物はウチへ持って帰ってくるな!と、叱ってるのに、しゃがんでる私の足の間に入り込んでるちょぼが、これ↓。

なに?何いってるか、わかんないってちょぼがこれ↓






行きたいんです。11月13日(12日からですが)に東京ドームで行われる楽し〜楽し〜すまヲタパーティに。
おやじも、頼むから行ってくれ!!と、いいます。
(いけなかった時の私がうざくてうざくてとてもじゃないが一緒にいられないって思ってるようで)。

ええ、先月、西武園ですまさんたちに会ってきました。
欲かいてもいかんとも思うのですが、ふぁんのパーティなら参加せんわけにはいかんのです。



ですから、念じるのです。祈るのです。
私たち母娘は11月13日に東京ドームにいるのです。
どうか、どうか、そこにいさせて下さい、と祈るのであります。


きっとお聞き届け下ると信じている私なのであります。