こんなことがおこるやなあ

夕べ息子の演奏を聞いて家へ帰ってさんすまを見てお風呂に入ってさあねるべってとこでおじいを救急搬送して入院させることになったのでした。

帰ってくるまでは、神様ありがとーってタイトルのつもりくらいにとてもラッキーで楽しいことだらけだったんだけど。


昨夜はパイプ椅子に座って暴れるおじいをみて過ごしたのでした。

ご褒美の先払いだったんだと思っているとこであります。

随分肝硬変がすすんでしまってのことだそうです。


明け方少しだけ正気の戻った時に、わるーなぁ、ごめんなーっていって、ばっかなことが起こるもんやなーって、オイオイなこと言うおじいに戻れるかどうか微妙な、そんな出来事の日なのでした。

ベッドごと胃カメラの検査にいったがらんとした病室から携帯で記録。