戦争反対

今朝TVを見ていた。
ソマリアへ甥っ子をテロ要員として連れ去れた叔父の嘆きを見た。

無政府状態ソマリアで内戦状態なのだと。
無政府状態なのならば、一体誰が生産業をしているというのだ。
いったい、どれだけの人が営業利益をあげているというのだ。

一体、そんな貧しい国民にだれがどうやって兵器を売っているのだ。
無政府状態の困窮にあえぐ国民がどうやって兵器を手に入れているのだ。
内戦と言いながら、攻撃手段をどうやって手に入れているのだ、あの国の人々は。


兵器を買うことが出来なければ戦闘状態にはならないだろう。
だれが兵器を与えているのだ。

どうしてそこを報道しないんだろう。

そんなことを思ったちょー地方のお祭りの朝。

で、今は花火の後のヨッパな夜。