ラジオのニュース
昨夕送迎中にローカルFMから流れたニュースで事故の事を知る。
思わずボリュームを上げたので、後ろに座ってるあらし好きのお子にもしれることとなった。
それにしてもこんなのニュースに流れるなんて不思議だなあ、なんていつぞやの驚愕の夜を思い出していた。
車で名古屋までお出かけした帰り道。やっぱり流れてきたFMのニュースで万博でのファンの集いの中止を知る。
最初から当日集い券を配布なんて無茶すぎると思っておったが、中止となってほっとした。
事故が起きないわけがない状況なのだから。
が、発表になったメンバーのコメントは当たり前とはいえ、いつかまた必ず中国のファンの皆さんと・・・ってのも心穏やかには聞けない。
どうしてもアジアツアーをするつもりなのね。
どうせ私は行けないからいいんだけど。
日本のファンをないがしろにするのだけは止めて欲しいぞな、みっちー。
みっちーなのかどうなのか私が知るよしもないことなのだが。
みっちーに文句を言いたいので、
昨日の夕刊の映画評で、座頭市の興行が思惑通りでないのは、企画者が頭脳を使えてないからじゃないか?なんて風にあった。
そこで、月曜の夜にメモしたことをこっそりのっけておこう。
上映直後にきらっきらの慎吾が出てきて映画の内容をほとんど忘れてしまった。
やほの映画評をみて思い出した。そうそう脚本がダメダメ。とっちらかりすぎだし、言葉が軽いしドラマになってない。みててイライラしたりしてた。
そいで長すぎ。もう後20分くらいは短くできるはず。
そすればもう少し見終わった印象がいいはず。
私も知らなかったけど THE LAST なんてタイトルの意味がちゃんと認知されてないから、特別感だけあおられちゃってて余計に期待はずれになってると思う。権利を持ってる人がもう二度と映画化はさせないって意思であるってことは、笠井くんから聞いて初めて知ったので。
相変わらずみっちーがスタッフとして名前連ねてて、
ああ、どれだけあんたがタレントかわいさで口をはさんだんだよ、だからひいきの引き倒しでかえって慎吾の首閉めてることになんで気づかないんだって、最後にまた腹が立ったんだよ。
でも、慎吾ちゃんが出ててきてなんもかんも嫌なことぜーーーーんぶ忘れちゃった。
本人それをしないでね。ちゃんと映画の内容を覚えててよって言ってた。その言葉だけは覚えてるけど、行動は全然出来てなかったね。
多分ちいさな慎吾ファンがみても怖がらないように血しぶきが飛び散らないようにしてあるのだなぁと映画を見ながら思ってた。
だから、阪本監督はずいぶん事務所から押さえ込まれて、苦労してあそこまで作ったんだろうなぁと、舞台挨拶の話ッぷりからも感じた。
だって、カメレオンはおやじはダメダメだって言うけど、私には面白かったもん。
役者はそれぞれいいのにものすごくもったいない。そこの画面に映ってるだけの素材にしかなってないって思えてね。
でも、さとみちゃんがあんなに心情を表現できるってのを初めて見て驚いたのはよかったかな。
かつしんの座頭市を楽しんだ人たちが見たら、全く映画のおもしろみも座頭の厳しさも哀しさも楽しみも愛も感じられない出来になってしまってると思うんだよ。
本当にあれこれ残念。事務所はこれに限らず映画の企画制作に口を出すべきではないってのが分からないのかなぁ。って、偉そうなことをいってみるのでありました。