なんだったんだろう
起きる時間じゃないのに、すーっと目が醒める早朝にNHKTVをラジオで聞く。
私が気に入っていたお天気情報のふちおかさんがある時期に別の人になっていた。
そのはずだったのに、3月末頃か、またふちおかさんが戻ってきていた。でもその時はしぶやからではなくスタジオからだった。
あれ?もう外へ出ない人になってしまったのかな?と思ってたら、最近またお外からお天気のお知らせをしている。
え?私が寝ぼけててなにか勘違いをしていたのかしら。
んーー、なんだか解せんが、ふちおかさんが戻ってきたことは喜ばしい。
フチおかさんはただ気温とお天気の様子を知らせるだけでなく、その言葉の装飾がとても素敵なので、画像を見ていなくても詩のようにその情景が浮かんでくる。
日の出前の空の色なんかの説明も(忘れてしまってるところが残念な私のお脳)ほんとうに詩的で、その静かな話し方が落ち着いたリズムで、寝ぼけた頭にはとても心地がいい。
いつもいつも聞くわけじゃなく、たまたま目が醒めかけてしまった時だけ聞く。昨日もそんなだった。
新芽の出かかってる時期に急に気温が下がってるんで、植木やなにやらなどを気をつけて下さいね、なんておっしゃっていた。
お目にかかったことはないが、まだまだお若いけどなかなか魅力的な女性だと私は気に入っている。みなさまのNHKはなかなか面白い。
でもなぁ新しいいのっちの番組はあんまり見たい気にならんのだよなぁ。
もうちっと落ち着いた話し方をしてくれれば良いのになぁ、ゲストの人選も間違ってるんでないか?もうちと知識の豊富な人たちの話を聞きたいのになぁなんてこんなとこで言っててもねぇ。
それに文春の記事によれば、数字もなかなか良いらしいので、私の意見は少数派なのかな。
それもこれもみなさまのNHKなのだな。