よかったね
表彰台で国旗を見て涙が溢れてきてたたかはしくん。
なんかその気持ちがすっごくわかる気がして、よくやった、よくやっったよ、ほんとによかったねって、TVの前で立ち上がって拍手したくなった(おやじが一緒にいたので泣くのを我慢してたし)けどじっと座ってみていた。
特に国を代表してとか、そんな思いではなかったんだろう。
だから表彰式後のインタビューでも、なんだか分からないけどぐっときてしまったってな事を言っていた。
私もあがっていく旗たちを見ながら同じような気持ちになっていたから。
この国に生まれたこの国の同じ言葉を話す人のつながりって言うか、そんな感じ。
こづかくんの演技は、しるしるみちるをみててんいちへ行っていたので生では見られなかった。
後の放送で見たんだけど、いいねぇ・・・、でも、曲を変えれば表現がもっともっと豊かに曲にのれるだろうに、まだ若いからねぇと少し残念だった。
あの曲が悪いわけじゃない。でも、あの場所にすごく似合ってるかと言えば、あそこで聞くには少し音が鋭すぎると思う。
ギター、エレキギターのシャープな演奏ではなく、やっぱりオーケストラのいろんな音色が重なった曲の方がいいと思った。
その方が、あの表現力と楽曲の表現力とがぴったり合えば、とてもとても素敵なものになるのになぁ、なんてね。もう少し年を重ねたらもっといいものになると思ったのさ。
たかはしくんはあの曲とぴったりの振り付けだったから、とてもとても魅入られたんだと思うんだよねぇ。
人ってすごいねぇ 人からすごいって思われるって いろんなすごいだねぇ って分けわかんないな。
今日はそんなとこ。