めったにないこと

上京する前に、たまたま藤原のスレを読みに行ったら、なんというラッキーなことでしょう。
映画パレードのイベントが14日にあるというではないか。
ターロウの終演時間が早いので、息子の部屋へも早く帰れるだろうから、きっとその場にいようって決めていた。

息子のためていた洗濯ものを干してから出かけるつもりなのに、思ったように早く洗濯が終わらず焦る。
12時に日比谷にいたいのに、11時半にまだ部屋にいた。
ああ、こりゃついたころにはイベント終わってしまってるかもと、半分あきらめの気持ちで電車を乗り継いでいた。

日比谷駅到着。果たしてどの出口から出ればいいのか、さっぱりわからない。
案内図にも日比谷パティオなんて書いてない。
困ったなぁ、いいや、あてずっぽで行ってまえ!と、表に出て交差点を曲がったその目の先に、パレードの看板。

あっははははーん。すごいじゃん私。
しかもまだイベントは始まっていないようす。なんとなれば、12時開始だとおもっていたのに本当は13時が開始時間なのだと、回りの会話で知る。
って、ことで、そこで待つこと30分くらい。白いリムジンで(人並みの後ろなので全く見えず)到着、今、藤原さんが降りられました(やっぱり何にも見えず)、レッドカーペットの上を進んでおられます(そんなものしいてあったのかい!藤原のでこしか見えんがね)、さ、ステージの上へ(さっき見た大きな看板の前)と、と、ここでやっと私の目線の先に藤原がいるようになった。

テレビカメラも数台あったので、明日の朝のワイドショーでやるだろう。映りこんでないようにって思うけど、そんなことは絶対ないだろうな。

なんにしても、藤原が一番一般人のようであった。ただ単に他の出演者より見慣れてるだけかもしれないけど、後の4人は”芸能人!”だったから。


と、この辺でこの部屋を出なきゃいけないんで、途中だけどここまで。
息子と待ち合わせをして一緒にご飯を食べたら家へ帰るのです。
また、来月ねって声をかけて部屋を出るのです。