ぬくい

空気がぬくたい。
車の中に貯まっている空気はぬくい上にくさい。
お子たちを乗せて走る。もちろん窓は全開。
夕方はずっと町中を走ってるんで、窓から入ってくる風もぬくい。
2時間後。やっぱり車の中に貯まってる空気はぬくい。
窓を全開にして町中から小さな山の中を走る。山ってほどではないが平野からみれば山かなぁ。
道の両側に木がたくさんあるところ来ると、空気がひやっとする。
坂を下るとまた温度のちがう空気が入ってくる。
あったか、ひやっとと繰り返しながら、家へ戻ってきた。
車を降りればやっぱり少しひんやりの空気。
家へはいると、もあっとぬくい。
なので、またぼたぼた落ちる水音を聞きながら、見ても見ても貯まってゆくタイトルを片付けるんであります。

えへへへへぇ。にんまりしてくる。明日はおでかけるんるんるん って気分でもあります。