どうなんでしょう

ちょっとずつ進めようのお掃除モードに入りつつも、年末年始準備のためHDDレコの整理もしなくてはいけない。
最近見てる途中で眠くなってしまうすますてを見直していて思ったんだけど、映画撮影のためにすっごい量の火薬を使ってのばんばんどがんどがん爆発シーンってどうなんでしょう?

なんでこんな事言ってるかってぇと、今日うしのげっぷが地球の温室効果に多大な影響を与えてるからそれをどうにかしろってなニュースを読んだからだ。

なんなんでしょうか?げっぷは一酸化二窒素を巻き散らし、畑からの微生物が二酸化炭素がはくから、地球温暖化が進むぞって言われてもなぁ。

映画撮影の爆破シーンはホンの一瞬かも知れない。でもその時に生じる二酸化炭素ってそんなにたいしたことない量なんだろうか。映像から受ける印象では、ものすごい勢いで酸素が燃えてるように思うんだけど。
映像をリアルにってのもいいかもしれないけど、牛のげっぷや畑の微生物の呼吸を止めるより、迫力あるシーンをCG処理で済ませて、この映画は地球に優しいエコ映画ですって言った方がいいかも。その方が理にかなってると思うんだ。
なんでもかんでもエコエコって言ってしまう今の風潮に少しばかり辟易している私なんかがそんな風に思ったりした。

どうなんでしょう 折り合いつけるって 我を押さえるってことなのかな。映画撮影に折り合いってなさそうな気がするね。