無事届いた

お楽しみの後の頭いたの日曜日。
ま、つまりは飲み過ぎだってこと。昨年のようなひどい生ゴミ状態にはならないようにと、気をつけていたが、やっぱり飲み始めると歯止めがきかなくなって、なんだかたくさん飲んだ気がする。
でも、生ビールだけだったんで、酔っぱらいではあったが無事に電車を乗り継いで、タクシーのお世話になり、おやじが全部の送迎を終えて帰宅する前には家に帰って来ていた。
布団を中途半端に引き、その上で丸まってそのまま寝ようとしてたところへ、私の動静が気になっていたおやじがちゃんと布団を敷き直して掛け布団を掛けてくれている。
翌朝、よーあんな酔っぱらいで家まで戻って来れたなぁ・・・と感心して言う。
ふうむ。私もそう思うよ。
だからさ、今度はお泊まりすることになったんだ、と言うと、即座にその方が安心だとおやじも言う。

だって、やっぱりしゃべりはじめると時間なんてあっという間に過ぎってってしまうし、どうしたってしゃべり足りない気になるし、酔っぱらうとなんか自制がきかないし、ちゃんとみんなでそろっていられる時間が長い方がいい。今度はお酒と温泉と供に語らうってね。

そのお出かけ中に行方不明になっていたメール便も無事に届いていたようで。
やっぱり後追いできる番号つきの荷物の方は迷子になりっぱなしにはならないのかも知れない。

なにしても、あれこれ無事に着くべきところへたどり着いたんでよかった、よかった なのであります。娘がなくしたものも戻ってくれるといいなぁと願ってるんですよ。