痛いのだ

これすっごい消費だよね。すっごくない?とメンバーに同意を求め、唐突に何言ってんだこいつってな感じでスルーされるも、気にせず、
だから(客席の)みんなもさ。とかなんとか、言葉の足りないあほ剛が言ってた。
つまりはものすごい運動量だからカロリーの消費量もすごいよねって言いたかったんだと思う。

すまたちは確実に顔やら体やらの線がシャープになってたりする。客席で踊ってる私たちも、確かにそのはずだ。そのはずなのに、私は前回の東京の時も、今回の大阪の時も帰ってきて体重を量るとなんでか重さが増えている。それは帰ってくる前からなんとなく自覚症状として腹回りが福々しくなってるとか指がむくんで太くなってるんじゃねとか、いや、そうじゃない、あんなに動いたんだから増えてるはずはない、きっと気のせいだと思い込みたいって、自分の中で無駄な抵抗をしてみちゃったりしても、目の前の多くなってる数字が現実なわけで、あぁぁぁと、がっくりするんである。

それに加えて、今日の午後になって左足の付け根が痛い。夕方台所に立って普通にしてても痛いんである。
どの体勢が楽なんだろうと、あれこれ腰を回してみても楽な箇所が少ない。とりあえず”ふぇいたす”を貼ってみた。あんまり効き目がないようで少し困ってる。

体重は増えるは痛みは出るわ。よかったよ、名古屋まで時間があって。
一ヶ月以上あるんだからさ、もう少し身軽になって、足の痛みも完治させておけるってもんじゃないか。

一ヶ月以上もあるんだから、自分の体以外にも片付けておかなきゃいけない事もたくさんあるんで、
一つずつちゃんとしておこうってことで、今日はまた一週間分くらい聞いていなかったラジオ英語ちゃろの出席日を増やしておいた(自分の出席表とか成績とか公式ページで記録しておけるのさ)。
まだ出しっぱなしの扇風機も片付けなきゃいけないし、申告用のデータ入力もしなきゃいけないしね。

大阪へ出かける前には、匂いがただよいはじめたキンモクセイも、帰ってきたらもうすでに花が終わりかけてる。
あっという間に季節は過ぎて行ってるんだなぁと、日本人らしく四季の移り変わりを思ってみたりするすまファンは、札幌の時はどんくらいさむいんだろーなーとか思ったりするんである。だはははっ。