ささやかな抵抗・・なのか?

早速明日からなのか、数日後からなのかそれはわからないけれど、ガソリン代が確実に値上がりすることが決まった。まったく、あいつら何考えてんだか。地方に道路をって、そこを走るのはガソリン車じゃないのかい?
それも何かい、地方活性の為に過疎地巡り新道路開通記念駅伝でもエンドレスに開催しようってのかい?

で、税収入が減れば、皆さまの安心な生活を脅かすことにもなりかねないから、暫定税率をガソリンにかけるってのかい?何脅してんだよ。国民の皆さまの為にって、議員さんになったんじゃないのかい?下手な脅しかけてんじゃないわよっ。平穏な生活を脅かすようなお金を使い方をしたのは誰なんだい?だいたい国民の皆さまの生活のためにの税金を、なんでガソリンを使う人だけが大きな負担をしなきゃいけないんだい?そこんとこ、頭の回らない私によーーーくわかるように説明してくれないか。そしたら、たっかいガソリン代を払ってやろうじゃないか。

って事でもないが、一人で三輪自転車をこきこきして駅前の銀行を回って信用金庫へ寄って郵便局にもよって、子ども達への送金をしてきた。ところどころ後輪がバランスを崩すので(だって道路がえらく斜めなんだもん。片輪が浮きそうになるんだよ)その度によたよたしながらブレーキをかけ、三輪車をずるずるとひいたりしがら1時間ほどで家へ戻ってきた。

はあ、ぐったり。

だが、これも高いガソリン代への小さな小さな個人で出来るささやか抵抗なのだな。

国会議員も自動車じゃなくて徒歩とか自転車とか、ガソリンに頼らない移動をしてみやがれ(いかん、言葉が汚い。)!あんたらが乗る車のガソリン代なんぞ、払ってやりたくないんだよ、ぷんぷん。

送迎の帰りに通ったセルフのスタンドには行列が出来ていた。スタンドのおじさんが悪いんじゃない。なのにいつも最前の人が謝ったりしなきゃいけない。

オカシイだろう こんな世の中 虚しいったらないね ってな4月の末。