届く

娘から送られた誕生日プレゼントであるところのお酒が届く。
うふっ。美味しそうって箱を見ただけで、その箱ごと冷蔵庫へ保存。娘も息子も揃うお正月に封を切るのを楽しみにする。
息子からはすましょぷの写メ。
ショップの中へ入るのはきっと無理だろうから、そこへ行って写メを送れとの言いつけを守って送ってきた。
入店をまつネオン(いやん、古いっ)の中のご婦人の列と、猿になるためのガラス越し衣装を送ってきた。


普段は息子が東京に住んでるって実感はないのだけど、送られてきた実際の画をみると、なるほどちょっと足を伸ばせばすまに近づくチャンスがあるってとこに息子はいるんだと実感する。


でも、若者男子がどうやって携帯を構えたかって想像すると、息子には悪いがちょっと笑える。
そんな気持だけでも、母への誕生日プレゼントだとありがたく受け取っておこう。


娘からすれば、何よ!財布が軽くならないプレゼントってあり得ないって気になるだろうなぁ。

それぞれの 想いがとても嬉しい 母なのよ だべ。