ほろり

どうしてこんなに野球放送をしてるのか。こっちではうたばんが見られず、それならばとやまこのドラマをガッツリ見ることにした。
ここんところ体が重くてだるっとしてるせいなのか、そんなとこで?ってところでほろりとしていた。

ほろり そのいち
あまりにも太刀さばきがかっこよくって、ほえーーー、かっこえーーー!ってほろり。
そのに
体が弱い奥方(たけしのいっぷんの奥方?)が「今日は気分がいいんです。」といえば、亭主(おちついたいっけいさん)が「それはよかった。」というとこ。
もう、それだけでほろり。奥方は見た目には体が悪そうには見えないけど、亭主の「よかった」が、心底安心した様子に見えて、こんな夫婦っていいなぁってほろり。
そのさん
用心棒の相方をなくすことが嫌なんだっていうやまこの台詞にほろり。仲間って大事だよねー。
そのよん
番頭さん(?だったか、中学生の頃結構好きだった俳優)の粋な計らい。長屋の人の借金を肩代わり出来るくらいの報酬をくれるって、あまりにも定番の展開だけど、それでもそんな人情にほろり。
そのご
やまこの威勢のいい啖呵。「ご用改めである」の後の「待たせたな!」を思い出させる格好良さにほろり。


とまあ、安いほろり大売り出しのいはねさま観賞でありました。



どこか弱ってると、少しの事でほろりとしたりする。


顔面蒼白な娘は元気でいるのだろうか。虫歯には私も泣かされております。
それと、リレーで解剖ってなに?と、思うが、専門職って感じて、一縷のあこがれなんかもわいたりする母でありました。ってどんだけー。   や、使ってみたかっただけで他意はありません。