息苦しい

熱くて苦しくなってるノートくんを救わねばと、放熱板を買うべきかどうかと悩みながら、昨夜はぽちっとをこらえた。なんとも簡単にポチっとなで欲しい商品が家へ届いてしまうシステムにずいぶん抵抗がなくなってしまってるのがいけないなぁとは思いながら自制を聞かせるのに少々力まなくてはならなくなってるこの頃。我慢した昨夜はえらかったねぇと、一人でこっそり自己満足に浸っていた。
それでもそのまま熱いままにしておくわけにもいかないので、仮の救急措置を施した。
ここで、昨日の答えです。ノートくん周りにあった厚さ1cm程の消しゴムをカッターで1cm角くらいに切ってノートくんの四隅の下に置いて台との間に隙間を作ったら、少し音が小さくなったのでした。その場しのぎにしてはまあまあの出来だろう。でも、やっぱりキーボードががたがたして使いにくいので、今日ノートくんをかった電気屋さんに相談に行ってきた。
基本的にノートはその熱に耐えられるように作られているので放熱板まで買う必要はなくて、注意するとすれば、ファンの出口に埃が溜まってることがあるので、たまにはそれをクリーナーで吸ったりして欲しい、と言うことだった。
家へ戻って早速ノートくんを裏返してみた。
あっっちゃーーー!
ヒドい。ファンの出口が埃だらけになってる。こりゃ息苦しくて当たり前だ。一生懸命ファンを回そうとするはずだ。ファンの音が大きくなって当たり前だ。呼吸不全に陥っていたのだろう。なんとも、可哀想な事をしていた。
掃除機で埃をすっかり吸い取った。
すると驚くほどファンの音が小さく軽くなってる。ゆっくり大きく呼吸出来るようになった様子だ。
よかったね。早まってポチっとしなくてと、またまた自分で自分をこっそり褒めてみた。

ちいさながまんだけど 結果がよければ 大きな満足 ってな感じね。


そうそう、娘の漢字名前の脳内は、食で体が出来てる某メンバーと同じような内容だったような。さすが誕生日が一緒な人ね。