ちょっと悔しい

きむらさんの誕生日に発売されたDVDは、買わなくてもいいかなぁって思ってたけど、34歳子持ちおやじにしては、あり得ないくらいに綺麗なヴィジュアルと、私が好きになった頃の木村さんの目を思い出させるので、ついぽちっとなをしてしまった(Tシャツとか携帯ストラップがついてる限定版じゃなくて安い方ね)。それはきっと明日家へ届くはずだ。
だが、10年ぶりの写真集はやっぱり買う気にならなかった。ここがまだあれを許せないヲタ心なのだろう(全くいつまでもしつこいったら)。
ただその写真集の代わりに、ちょっとだけそのニヲイを感じさせるかな?のあんあんを買ってきた。
ほんの見開き2頁なんだけど、ちょっとだけじゃない圧倒的なきむらさんがそこにいる、と私は思った。この数点の写真だけで私は十分満足だった。

で、何が悔しいって、おさむがかっこいい事言ってる記事を読んだからなんだ。
くらたまの連載のとこで、

「約束事だから」でも
「バレたら怖いから」でもなく・・・・・。
天秤で測った時、浮気する喜びよりも、彼女が悲しむ方がイヤですから。

って言ってるおさむが、かっっこいなぁって思ってしまったことが、ちょっと悔しいんだ。

おさむはのおもしろは、私には全然おもしろではなかったし(あのブス恋ドラマとすますまコントからの判断ね)、なにかと自分の嫁とその仲間をすまを絡ませたりするのが、とても嫌だったんだけど、旦那としての心意気はあっぱれだと感心してしまった。

くらたまも、

「パートナーが悲しむ」という理由で、自分を律する事は出来る。それこそ理性を持った人間の、「愛の力」と呼ぶべきものだろう。かっこいなぁ。そんな愛され方、したいもんだよね・・。

と結んでいる。


全く同感だ。

イヤミのように 置いてみようか ページを開いたあんあんを てか。