芸術は青春だ!青春が芸術だ!

ということでクラスの人が入っているうちの大学の交響楽団の演奏会に行ってきました。演目はしベリウスとチャイコフスキーの悲愴。学生楽団ではかなりうまいほうだと思います。久々の演奏会でうきうきしちゃいましたよ。
しかし、しベリウスは聞いていて非常に気持ち悪かった。ここでこう来て欲しい!という風には来ないし、その音とその音を重ねるの?という箇所がいっぱいあったりと自分なりにすっきりしない曲目でした。あ、『フィンランディア』と言うのですけれどね。やっぱり20世紀以降の曲はどこか変にひねってあっていやだなぁ。