もの申す

三谷幸喜(すごい一発変換だった)のありふれた生活4 冷や汗の向こう側』を読み終えた。組!関連はどれも画面も一緒に思い出して涙ぐみ、隊士の皆さんの普段の様子なども、その場の風景を勝手につくって想像し、物陰からこっそり覗いてあたかもそこで見ていたよううな気になり、勝手に涙ぐんでる風な私だった。NHKの食堂なんて、きっと私たちがハンドベルで出演した当時(え?30年前と一緒か?)と雰囲気は変わっていないだろうから、想像しやすいって気もするし。
きっちり後付まで目を通して一気にテンションが下がった。
自身で書かれたあとがきの映画のところ。そのまま抜いてみる。

●映画「笑いの大学」
フジテレビ・東宝・パルコ製作
平成一六年十月三十日より全国東宝系にて公開
監督/星譲
出演/役所広司稲垣五郎ほか

がっくり・・・だれだ稲垣五郎って。
このPCは稲垣吾郎はそのまま出るから、五郎に変換し直すのが面倒だった。
これは、一体どこへもの申せばいいのやら。