めるひぇん。

今日はとってもメルヘ〜ん、なことをやってきました。風船とばしです。ということでことの経緯を説明しますと。(思ったけれど、この話ってネタサイトみたいに書くと面白くなるのかな。某早稲田のちょんまげみたいにね。・・・無理だな。)
まずはじめはそんなことをすることになるとは露も知らずブルーシートを洗うために星同好会のBOX*1に(集合時刻から1時間遅刻で)行き、新歓用の立て看板を作った後一息ついついていたところに友達が風船を持ってきたんです。
この風船は近所の新装開店したコンビニが配ってたものらしくてそれをごそっともらってきて持ってきたものだったわけですけど、そんな風船らを見ているうちにまずなにが持ち上がるのか?というのをみんなで試してみることにしました。
いろいろくくりつけて遊んでたら、結構軽いものしか持ち上がらない、ということがわかったんですね。そして私の眼鏡をくくりつけて見たら見事浮き上がったものだからうれしがって天井に浮かべておいたんです。
そしたらBOXには換気扇というものが存在してましてそれがいつも稼動しているのですね。でもそのことをすっかり忘れていたところ浮かべておいた風船が知らないうちに引き寄せらていたらしくって、突然ぶボボボボって音がしだしたと思ったら風船が換気扇に巻き込まれてたんです。下のほうには私の眼鏡がついたまま。
で、あまりにびっくりしたんで思わずぼーっと見ていて風船を救出しなかったら今度は眼鏡まで換気扇に巻き込まれだしてがががががって音がしたんでさすがにやばい、と思い救出しようとしたんですけれどその光景があまりにも面白かったもんだからおなかを抱えて笑ってしまっていて動けなかったんです。
でもその間もお構い無しにひたすら換気扇と眼鏡はがががががって音を鳴らし続けているし、かなりやばそうだったので何とか救出したんですよ、笑いで身体を震わせながら。そんで眼鏡はどうなったかというとなんとまるで無傷。そりゃすごかったですよ。
いや、そんなことはどうでもいいんです。メインは風船を飛ばしたことですから。
そんなこんなで一通りBOXの中で風船で遊んだあと今度は風船を空へ飛ばしたらどうか、という話になりました。で、どうやって飛ばす?ということになったわけですが、バラバラにパーッと放す?いや、そんならメッセージをつけない?じゃあ、新入会員募集中ってのは?とかいろいろな意見が出たところに一人が山の遭難者用に食料品つけるのは?と言い出したんですね。
その話を聞いたみんな(私、提案者、もう一人の全3人)はそれは、いい!ということになってそこらにちょうど落ちてた味付け海苔1パック(8枚入り)をくくりつけて「どうぞ食べてください。毒は入ってません。FROM京大 2005年3月16日」と書いた紙をはっつけて空に飛ばすことにしました。
で、それを飛ぶように重さを調節して西部講堂前から放ちました。最初は飛ぶかどうかもあやしいくらいにしか浮かんでなかったんですけれど、ちょっとづつ高度が上がっていき、低いところでぐだぐだした後、ぐぐっと高度を上げてとび去っていきました。ジェット気流にでも乗ったんでしょうかね。で、その一部始終の写真です。
プリングルスのチョロQは浮くよ。
のり&メッセージ。
飛ばすよ。
木に引っかかりそう!
フォトライフの調子が悪い・・違う写真をあげてもおんなじになってしまう。
ま、とにかく面白かったです。感想はまた明日以降かきますね。

*1:ま、部室です。