眠いと。

なにか考えるにも記憶の連なりを無視してぶっ飛んだ思考が出来るので好きです。
頭中には散らばっている記憶の破片を自由に寄せ集め、記憶の狭間も軽々と飛び越えているかと思いきや通常の回路も散策しつつの自分でも意味のわからない結末へと突き進んで行ける。
あぁ、なんて楽しいのでしょう。だから眠いのって嫌いじゃないのです。
そんでもって文章が異様にレトリックになるのです。昨日のように語句をごてごてと飾り立ててうれしがってしまうのです。
なんだか詩篇じみたものも恥じ入らずにかけてしまうのです。この脳にもやがかかったのが楽しいのです。
始終眠いのが困りもんですけどね。あとすべてが面倒になってしまうこと。
長い文章がかけなくなる。だから最近書き込みが少ないのでした。