ひとこと

写真の中の いっぱいの笑顔が 可愛くてたまらない


子供たちが小さい頃の写真が、とりっぱなしで放置してあったんで、娘の結婚に向けて二人分に分けようと仕訳を始めたのよ。
ずっと大きくなって大人な子供たちが当たり前になっているわよね。
離れてるからか、たまにしか会えないからか、一緒に時間を過ごすときには、大人なんだけど二人ともとてもとてもかわいいと実感するんだよね。

それがね、生まれた頃から保育園児のころの写真を毎日たくさんたくさん見てたら、もう二人とも可愛くて可愛くて、すっごい可愛い!!って、なってる最近なの。
今のかわいいとは違うし、当時の気持ちを思いだしてかわいいとも違うの。

なんか、まだ分からないけど、多分孫はとにかく可愛くて仕方ないっていう、多分それな気持ちに近い気がするんだ。

だって、その可愛くて仕方ない写真の当時は、たくさん怒ってた母さんだったと思うんだよね。

こんなにたくさんの笑顔が残っていて、ほんとうによかったなぁ。
シャッターを切ったその時には、その写真に残っている楽しそうな笑い顔になってたってわけだものね。
ただただ写真だけがあるだけだけら、いつのどんな時なのかがさっぱり分からないという、ダメダメっぷりも私だなぁってね、そんな日々。