ひとこと

掘り起こしてしまった怨念も 26年も経ってりゃ どうでもええねん


って、達観し切れてはいないけど、どろどろどろ〜って、いつまでもでろでろしないですんだ暑い日でありました。


で、内容はね、



息子をいよいよ出産かって時に、おじいがはしごから落ちて肩の骨を複雑骨折して、手術をすることになったわけよ。
ふたりめも切迫早産気味だったので、いつ陣痛が来てもおかしくない状況の時に、まだ健在だった義母が、あんたはお腹痛くなったら一人でタクシー呼んで病院へ行きなさいって、むすこ(おやじのことね)は、運転して自分たちと病院へ行かなきゃいけいないからって。
それを、唯々諾々と、当たり前にいいなりになってるおやじと、自分たちがタクシーでいくって考えがこれっぽっちも浮かんでなかった義母たちにすっごく腹立てて、怒り狂ってるかつての私のぼやきノートを雑誌整理してる途中で見つけたの。
で開いてみたら、義母の死後偶然見つけて読んだおやじの言葉が書いてあったの。

お前の思い通りに死んじゃったん義母を、かえせ!! ってね。

ああ、ああ、そうだったわ・・・・って、思い出して、すこしどろどろどろ〜って気持ちになりかけたけど、あれこれ雑誌片付けてるウチに、今思い出して怒ってもしかたねーべ。


これからは、私は私の決めたようにしかしないわ!!って、気分転換できたんで、どうでもええねんってなったよ、な日でありました。


どきどき、うれしさみしのご両家初顔合わせのことは、また改めてにするんであります。