ひとこと

いいねって言いたいけど 言えない寂しさ ひとりかもねむ  む?


”かもねむ”があってるかどうかは別として。

つよちゃんのぜにどらまが終わったの。ツイとかいでいい!!って言ってる人たちに同調できなくて、ああ、最近いつもだなぁって思ってね。

何が面白くなかったかって、ドラマ自体が面白くなくて、ストーリーの展開だったり、お金に執着やら復讐やらはいいけれど、そのこだわり方がひっっじょーに粘着で、ま、意地汚いのが表に出すぎていて、引いてしまうと言うか。

それより何より、ドラマのつよちゃん演じるとみおが、1時間を通じて一人の人物に見えないのがどうにも面白くなくて。
場面場面で、なんでこんなに別人に見えるんだろうって不思議だったのよ。

で、つよちゃんが別の番組で、”自分の台詞しか読まない”、”だから、相手役の人がなんでそんなに怒ってるのか分からなかったりするんだけど、結構それがいいみたいで・・”って言ってて、得心がいったんであります。

自分の今の台詞を言う事しかしないから、その台詞にだけ感情を込めるから、場面場面で違う人になっちゃうんだなぁって。

でも、、舞台をずっとやってるような共演者の先輩役者さんが、つよちゃんの演技をすごく褒めるから、なんで??って腑に落ちないままであります。

なので、わたしひとりだけかなぁそんなふうに見えちゃうのはってかもねむなのであります。合ってないか?

あ、でも、かっこええ!!はぁ〜っええわぁつよちゃん!ってところは幾たびかあるのよ。でも、ドラマが面白いのとは違うのよねぇ。かっこええ!ええどらまやん!って言いたくなる物に、ぜひまた巡り会いたいものであります。