ひとこと

往復の車窓から見えた月 今夜の家から見える月
おんなじ月でも ちがう月

24時間程度だけど、むすめと美味しいお酒を飲んで、美味しい食事をして、のんびりお花見して、お座敷ここでお茶をいただいて、たまたま覗いたここで九谷焼シールのワークショップで遊んだりして、のんびりのんびり楽しんだ金沢の一日でありました。

送迎のために表に出た目の前に、まん丸お月さんがいて、昨日も一昨日も列車の窓から高く登ったお月さんを見てたなぁ、町の灯りが流れて行く空のお月さんと違うなぁって、おセンチ気分になったのです。
だって、家の前で見られた月は、動かない風景の上にちゃんとしてるんだもんね。
で、なんだかちがう月の様に感じるなぁ だす。