ひとこと

雪をかぶった山を きれいだね の声が一人分少ない 

いつもおばさんと一緒に3人で行っていたおちょぼさんへの月に一度のお参りに、おやじと二人で行ってきた。

ああここでだったら、こんな風に話しながら一緒にいたよなぁって二人で話しながら、寂しい現実を感じる。

年をとるってこういうことだよなぁ。
そいで、またそのうち二人で行くことにも慣れて、もっとずっと先にはお参りにも行けなくなってっって、時が流れていくのだわ。