9月じゃん

今日は雨風が強くて、やっぱりスマの日なのだなぁ。
ホントは今日会えるつもりだったのが、招待状が来なくて会いにいけないんだけど、雰囲気だけでも味わいに会場周りをウロウロしようかと思ってたんだよ、こっそりと。

でもね、金曜日には東京へ行くので(決定事項!!)今日会えなかったことは我慢できるのよ。
明日は携帯を離さないわよ。
おちょぼさんに行くんだけど、常に携帯を携帯しておくんだよ。
そいで、喜びに震える自分がいるんだよ(念・念・・ではおどろおどろしい感じなので・・祈)。


そうそう、昨日昼間何気なく外へ出たら、ちょぼが何かにちょいちょいしてるとこへ出くわしてね。
何かなぁって見たら、体長が30cmはあるかもしれないシマヘビが、プレッツェルみたいになってて、しっぽをカラカラ小刻みに振るわせて、クワっと5mmくらいの口を広げて、ちょぼに立ち向かってたのよ。
あんまり近くに寄ってって、私が蛇に飛びかかられても(小さいからそれほどの恐怖では無いにしても)やなので、そっっと近づいて、ちょぼを抱き上げて、へびに、”早く逃げなよ。”って、じっと目を見て言ってやったのだけど、なにせ、私の胸元には今さっきまで、ちょっかいかけてた猫がいるので、しっぽのカラカラが収まらない様子で、じっっとこっちを見つめてなかなか動こうとしないわけよ。
ってことで、ちょぼを抱いて家へ入ったんだけど、今度はちょぼが収まらないのよ。
すぐに外へ出たがるのを捕まえる、はなす、出たがる、捕まえる、を、二、三度繰り返した後、ちょぼを抱いて外へ出てみたら、シマヘビはいなくなっていたわ。
ちょぼを地面に下ろすと、さっきまでプレッツェルみたいになってたあたりを、ふんふんふんふんふんふんして、ブツがないのでようやっと諦めた、って事があったの。

シマヘビさん 恩返しに値することだったかしら?って、ちょっと聞いてみたいんだけどね。

吉兆、吉兆 そう思うことにしておこうな、カウントダウン最後の日なのであります。