「はは」つまったのだ

昨日鯛汁の味見をする時に、すっと吸い込んだら鯛の身が気管に詰まったようで、むせてしまった。
結構きつい咳をし続けて、息苦しいのも収まった。
その直後の英語教室の時も普通だったので、そんなことがあったことも忘れていた。

今朝、スーパーで買い物してる時に、昨夕と同じようにすっと息を吸い込んだら、何かが気管に詰まって、すっごい咳こんだ。
咳をして息を吸い込もうとしても、何かが詰まっていて息が全然入ってこない。
ううううう、苦しいよーっ息ができないよーと声を出そうと思っても咳き込んでいてしゃべれない。
咳をする、息が吸えない、苦しいよーって、してるのに、一緒にいたおやじはどんどん先に歩いて言って、咳き込んでる私の顔が真っ赤だと笑っている。

なんてやつだ!

やっとこ息が吸えるようになったんで、なんで先に行くやってとがめても、全然気にとめないで笑ってる。
ひどい。酷いわ。なんて非道いやつ。


ふふふん。私は忘れないわよ、この仕打ち。

って、言ってまたすぐに忘れちゃうんだろうなぁ。
でも、まだ喉の様子が少し変なので、その間はさすがの私も忘れないだろう。
結局なにが詰まったのかわからない不思議な出来事なのだ。
まさか、昨夜の鯛のほぐし身がどこかに潜んでいたんだろうか。
えーー!ちゃんと歯磨きはしたんだけどなぁ。


それとここ数日なにやらすぐに機嫌の悪くなるおやじがめんどくさくてやだなぁ。

ってことで、気持ちも少々つまり気味の夜なのでありました。