泣いたわよ

なくなってしまう前の収録だったから、マイケル復活!のコンサート前にはよかったかもしれないけど、それにしてもゴリやらヨッシーのコメントが軽すぎて泣けた。なので、タイトルごと削除。
頭の中で音が鳴ってそれが曲になるってのを聞いて、ああ、モーツアルトと同じなのかと思ったら、今回の事も同じなのかもって思ってしまった。モーツアルトは35歳だからもっと若かったけど。
ものすごい孤独な人だったのも番組みてたらよーくわかった。私もすんごく寂しくなったもん。
それにしても、私がマイケルすごい奴って思わされた”ベンのテーマ”が完全スルーなのが余計に悲しかった。


そうそう昨日書いた表と裏がごっちゃになってしまったってのと同じ感覚なのかという言葉を今日の夕刊で発見。

『おてんとう様』という概念の薄くなった世界。

脚本家の横田理恵さんが『神の視線は、今どこに』ってタイトルで書いてる週間テレビ評。
録画だけしてまだみてない渡辺謙さんの平塚はちべえのドラマについて書いてる記事なんだけどね。


同じように思ってる人がいるってのはやっぱり嬉しい。
昨夜のマイケル番組で、ひどいわひどいわあんな軽い上っ面のコメントしか言えない人たち(すごーい!かっこよすぎるぅ。バラードはいやされるーー!ってわざと寝てしまう小芝居をしたり)をゲストにマイケルに熱中なんて番組作っちゃうなんてなんてと、寂しかったんで余計に自分の感覚はそれほどずれてないってほっとしたんであります。

同じ事が全部いいわけじゃない 同じでも違ってもいいじゃんって
 でも同じだと嬉しいのは 孤独はいやだから かな。