そのうちかえります。

週明けのゼミが終わるまでは時間が無いので、それが終わって落ち着いたら一度改めて報告に伺います。
実は商社の懇親会出てから、ほとんど商社に行く気が失せていたのだけれど、親の言うとおりにすんなり決めてしまうのもいやだったので、少し抵抗して見せてました。商社行くつもりって思われてたのは少しびっくりですが、してやったり感も少しあります。ははは。許してください。
悩んでいたのは悩んでいて、内定者ともどうしよう、って言い合ってたり、内定先に勤めてる先輩や同職種の先輩に電話したり、ちょいちょい動いていましたが、だいたい心が決まっていたところで内定先に勤めてる大学の同期(すでに先輩顔をされた)に話をして、なんだかすっきりした気分になって就職先をよし、と決めました。
やっぱり先輩やら同期やらにも喜んでもらえたことはすごい嬉しかったです。私でもいいんだ、っていうちょっとの安心感も生まれて。うん、何とかやっていこう、と思うことができました。


商社に行くつもりだった頃のあの内定ブルーはだいぶ無くなったので(不安は依然としてあるけど)、これで良かったんだとも思ってます。
次なる関門は内定辞退。人の話によると、選考は全部大阪であったのに「今すぐ来いや!」と東京に呼び出されて1時間待たされた後「何人待たせとんねん!」と理不尽なこと言われた上に1時間説教されて、交通費くれない(まあ当たり前)らしい。内定もらうときもすごまれながら「他は諦めるね」って10分ぐらい念押しされて怖かったのに、そんなどこじゃない恐怖感だろうなあ、といまからぶるぶるしてる。東京行かないって言う手もあるけど、一生に一回のことだし体験しとこかな、という思いもありーので悩み中。就職課に相談に入ってみようと思ってます。電話と、行ったら怒られる様子は録音はしようと思ってる。


とにかくそんなこんなで就職活動もエピローグです。ははのことば、支えてくれた方々に伝えときます。