懸命な人たち

えびぞと藤原とおぐりっしゅの対談前編(後編は今度の日曜)を見た。

ストイックに自分のやるべき事を懸命に追求してるあっつい若者たちが語り合うのは、見ていてとっても気持ちがいい。


一昨日、昨夜のすまたちの持ち上げられ方を見てから抱いていた、何とも悲しいというかもやもや鬱陶しい気分がすっかり晴れた。


丁寧な言葉遣いをしているつもりなのに、分かってないからかえって人をバカにしてる(されてる本人が気づいているかどうかは別だが見ていてすっっごくイラッとする)事になってると気づかないリーダー。
今メンバー内で一番腹の立つ仕事っぷりをしてる人について、一緒にTVを見てるおやじにも文句を言われる(私に言ってもねぇ)。

でんつーもスポンサー企業も大不況らしいじゃない。
あいつら(中井さんとアホつよし)いたい目に遭って落ちればいいのに。そしたら私が拾ってやるっておやじに言ったら、
”だから、だめなんだよ。”ファンがみんなそう思うから、結局なんにも変わらないんだと言われる。

なんでこんなお店(田舎のよろずやさん)の軒先にってところにドールマンがいたんで、テンションあげてたら、
”なんだ、お前は?”って言うんで、
”すまふぁんじゃん!”って答えた。
二の句がつげないおやじだった。


懸命にがむしゃらに求めていろんな事を身につけていった人たちじゃない。


ドラマ自体が大きなウソだから、それをつくる時に絶対に小さなウソはつかない、って。それであの『北の国から』になったんだって。

事務所のタレントを過保護でガードしまくるってのは、誰の欲望を満たしてるんだろうね。

三方一両損だったら ファンも事務所も局も丸く収まるのにな。

何事も 天秤が釣り合えば 気持ちいい 
だすが、何言ってるんだかよくわかんねぇだすな。