知らんぷりを決め込む

せいきょうのうどんがおかしいよって連絡をしてから、一ヶ月過ぎてしまったではないか。
なんでなんの連絡もないのか。
もう一度、電話をしてみてもいいのか。
月曜の配達日まで待ってからでもいいとは思うが、もしそのまま知らんぷりを決め込むんだったらどう対処したもんか。
それが少し気になり始めた。


気になってると言えば、もう一つ知らんぷりを決め込まれてる件がある。
電話回線をプラチナラインに申し込んでね。無料で出来るし、その方が通話料がお得だからさ、なんて飛び込みの営業の口車におやじがのって(授業中の塾へ飛び込まれたから相手をするのが面倒だったというういきさつもあるにはあるが)、契約の書類を書いた。で、その時変更料が請求されても、連絡をしてくれたら、それを確認ができ次第返金しますからなんて言ってたから、連絡したのに、郵便為替をおくれっていったのに、それからなしのつぶてってどういう事?

あぁぁ。もうなんだかなぁな世の中でいやになっちゃうよ。

騙されないように気をつけなきゃいけないって事に溢れてる世の中って、ほんと どうよ だわね。



で、少し楽しいこと。
なかなかキーボードを出せないからまだまだ全然曲にはならないけど、前回よりは音が少しだけ繋がるようになった。
ほぉぉ。やっぱり積み重ねってのはえらいもんだね。ほんの少し、ありの一歩くらいの事なのだけど、前に進んでるって楽しいなぁって思えた。

で、剛はなんで弾けるようになったのかを考えた。
それは剛はダンスをやってるからね@ユースケ。けだし名言だね。

楽譜は読めなくても、きっと体にしみ込ませてあれだけ弾けるようになったのだと想像する。
鍵盤の上に指を踊らせるのも、舞台での動きを覚えるのと同じ、ダンスの振りを覚えるのとも同じことなんだろう。弾き間違えても、指だけは同じように動かしていたと思われる。

人のいる場所ってどんなところでもそれだけの存在理由があるんだなぁ。
生きるだけ 生きよ って誰か言ってたっけ。