いなくなった

大騒動であった蚤の大発生事件。
どうやら発生の連鎖は止められたようで、発生現場に足を踏み入れても蚤が集まってくる事もなく、じっと目をこらしてみても床を跳ねてるものもいない。

やた。ひとまず終息宣言しても良さそうに思う。

で、ついでにというか何というか、ネズミもいなくなった気がする。
ノミ用に置いておいたねずみ取りに張りついて以来、というかその前に仔猫のえさ用?にネズミが落ちていた辺りから、家の中でもネズミが走り回らなくなっており、毎日義母に供えるごはんにふたをしなくてもよくなっている。天井裏や壁の中をがたがた走る音も最近とんと聞こえない。

やっぱりネズミ退治には猫が一番効果的であり、猫が発生させてるノミにはアースレッドおよびノミの飛び込みよう洗面器(水+日本酒+洗剤)およびハイター薄め液散布が効果的であるという事が判明したのである。

でもさ、ネズミを一掃させてしまうつもりじゃなかったんだけどね。ま、また、住み着く事になるだろうとは思われる。


で、仔猫の行方はというと、野良家族に入り込まれて困っていた裏の人たちが(もうすでにそんな風にして集まった猫が4匹くらいいるのでこれ以上は面倒みられないってことで)つかまて(仔猫2匹ってまで聞いた)動物愛護センターへ持って行ったらしい。その先のことは知らないし、私としては知らない方がいい。知らなきゃなかった事と同じだもんね。

そうしてやっぱり時間が流れていく。あーそれがせいしゅん(いきなり浮かんだたくろー)ってね。