ご褒美

お昼過ぎにスーパーへ車で出かけた。駐車場がいやに混んでいる。火曜特売の午前中よりも空車スペースが見つからない。ちょうど出ていく車の後へ入れようとバックする先に、買い物カートが2台放置してある。っもう、なんて行儀の悪いとムカつきながら、ゆっくりと車を停めた。
ごろごろをカートを置き場へ戻して、店内へ。
すんごく混んでる。見たこと無いくらい実演販売のおばちゃんやおねーさんがあちこちの角で呼び声をかけていた。
そこで品物を籠の中へいれると、スピードくじをひいてねと、言われるままに三角くじをひいた。
ちょっといい感じの当たりをひいたらしく、洗剤セットやら台所スポンジやらをたくさんいただいた。
うふっ。カートを片づけたご褒美だろうか。小さな事だけど、幸せ気分。
そんな気分のまま、宝くじを買ってきた。
税金や値上がったガソリン代や借入金の返済などの支払いが一度に出来るくらいの賞金があたると、とっても嬉しい。当たるといいなぁ。


話はがらっと変わるが、
私は落語を聞くのが好きだ。それなのに常設の寄席が大須にしかないからなかなか落語を生で聞く機会に巡り会えないでいた。
たまに落語会があっても、なぜだか毎回木曜日で出かけられないでいたけれど、なんと土曜日に落語会があるという。ちょうど誕生日近くでもあるから、自分へのプレゼントのつもりでぽちっとなをして楽しみにしていた小米朝の落語を明日聞きにいく。

じぶんでじぶんにご褒美も なかなか嬉しい心持ち 楽しいんだからいいじゃない ってか。