決行する(内緒にしておきたい)

朝からどんよりしてて、とっても焼き芋日和とは呼べない天気。朝ぱらっと雨が落ちてきて落ち葉がぬれてしまうと気が気ではない。その後、空はくらいながらも時折日が差す程度に回復するも、塾が終わる3時を待ってられないわとお昼に枯れ葉を集めて着火。

あっという間に火が回り落ち葉の山はさっぱり片づき、灰の中からホイルに包んだイモを取り出してみる。
直径3cm長さ5cm程度の小さなイモたちは、皮が炭になりかけてるじゃないですか。割ってみればほくほく鮮やかな黄色が目に入り、ごっくりとつばを呑む。ほんの少しの可食部分をすすっぽい手でたべる。
今年のイモで一番味がよかった。

ってことで、こっそり気分だけど端から見れば全然こっそりじゃないイモ焼きをした日曜の昼下がりどした。

庭掃除をしだしたおじいを止めた手前、どうしても落ち葉の山は無くしてしまいたかったので決行したってのが本心ですがね。