因果応報

一年に一度のガン検診の結果を聞きにいった。毎年近所の友人(最近はホントに一年に一度会うだけ)3人で出かける。3人が順番に先生の前に座った。今日は私が最後。
「年取ってくると3人が少しずつおかしなトコがあるもんだね。」と、どっきりな事を仰る。
「え?私もどこかいかんのですか?」
「ガンの方は何ともない。ま、肝臓の価がね。」
ということで、じっくり検査結果のトコを見ると、
要注意:肝障害(アルコール性
って書いてあった。
暴飲暴食に気を付けて、たまには飲まない日をつくったりしておけば、別に心配することはないらしい。

去年調べた正常値と比べてみても、そんなに数値が悪いわけでは無さそうなのでまぁいいんじゃなかろうか。

今年に入ってからお酒のみの友って銘打ってある『カンニャボ』を飲み忘れてるので、毎晩ちゃんと飲み直そうと決めた。


ま、そこそこの年数使ってりゃあちこち疲れたところに症状も出てくるだろう。そんなお年頃だ。

原因があって結果があるんだもんね。大事に出来るところは大事に使っていきたいな と思った次第であります。


で今、ニュースを見てて無性に腹が立っている。
小さな女の子がいきなり刺されて亡くなってしまった事件。
っざけんな。てれあさの女。
あなたにとって○さんはどんな人でしたか?って。
・・・の人を・・・・?って(悔しいけど詳しく覚えてない)。
つかまって欲しいですって、そんなあったり前のことでだれもが思ってることを、なんで親友って言ってる小さな小学生に言わせなきゃいけないんだ。

それがおかしいことをしているってわからない取材の人たちの作るテレビの世界に強い嫌悪感が湧いた。 ああ、気持ち悪い。

そんな気持が湧くのも きっとライブがなかったせいだ。と、八つ当たりをしたくなったりして。