何かがいる

PCにむかってるこの部屋の壁一面に戸棚がある。そこはもうデッドスペースになっている。不思議なことに普段空いていない扉を開けると、義母がしまって置いたままになっていたはずの包み紙になっていた新聞紙がぼろぼろになっていた。
これはたまに見かけるネズミの巣作りの後のように思える。
その扉のどこからかわからないけど、時折”くきゅっくきゅって”てな動物の鳴き声が聞こえる。
扉を開けてもわからないし、棚の上に何かいる風でもなく、でもガサガサ動く音と、小さな鳴き声が聞こえる。
ネズミかなぁ。嫌だなぁ。姿も見えないしその辺りに置いてあるねずみ取りにはネズミはかかっていないし、こっちがどういう出方をしたらいいのかわからない。
んんー。どうしたもんか。

どうしたもんかと言えば、録画した27時間分の番組だ。5927の5942(ごくう42時間)として目のしたぷっくりで出てきたしんごちゃん。本当にお疲れどした。そんなお仕事をちゃんと見届けてあげたいとは思う。今ひとつ気が乗らないのはどうしてかしら?見るべき箇所が少ないからかしら・・・。