勝手に感傷にふける

弱った娘はすごい遊んで元気になったのでしょうか。元気になったのなら母は安心です。

で、なんの感傷に耽ってるかというと、お気に入りに入れてずっっと訪れていなかったHPへ行ってみたら、日記が3月31日で終わっていたからで。
そこは娘の受験期にみつけた京大医学部生のページで、京都の様子なども大学の様子なども娘からではない方向から知ることが出来るのが面白くてほんのたまに訪れていたのだった。
お気に入りの中のページを探していて、そういえばあの人はそろそろ卒業されたんじゃ?と日記を読みに行ったら、やはりこの4月からは医師としての生活を初めておられるよし。日記も31日で学生生活の卒業と共にきっぱりお別れにしてあった。

そこで、京大の卒業式の様子を見て、学長のお話をもの凄く斜め読みしていたら、ああ、娘も今年で学士は卒業になるのだなぁと一人で勝手に先の3月に気持を飛ばして感傷に耽っていたのである。
娘が大学生になったのがもの凄く嬉しくてはしゃいで写真を撮っていたのが昨日の事のようなのに、もう4年も経とうとしているんだなぁ。3月の卒業式には私も絶対行くからねって一人で勝手に決めていた。

そしたら、久々の娘の登場だ。
悩んでも弱ってもとにかく大学生活を思いっきり楽しんでいてくれれば、私も本当に嬉しいんだと、改めて思う。


今夜はしばらく話していない息子の声や娘の声が聞きたいなぁとしんみりしていた夜だった。


なんだか不思議なタイミング 家族っていいなぁ としみしみした夜 だな。