一週間

日曜日におじいが畑から キャベツをたくさん取ってきた
とぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃりゃ 
とぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅ りゃーりゃー
月曜日のお昼はキャベツ炒め ご飯も食べずにキャベツ炒め
とぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃりゃ 
とぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅ りゃーりゃー
火曜日のお昼もキャベツ炒め やっぱりお昼はキャベツ炒め
とぅりゃ・・略
水曜日のお昼もキャベツ炒め しつこくキャベツだけたべる
とぅりゃ・・略
木曜日のお昼もキャベツ炒め ふりかけにベビースターラーメン
とぅりゃ・・略
金曜日のお昼もキャベツ炒め やっぱりベビースターふりかけ
とぅりゃ・・略
土曜日のお昼もキャベツ炒め これでキャベツ炒めは終わり
とぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃりゃ 
とぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅ りゃーりゃー


って、これは何かと言えば、先週の私とおやじのお昼の主食がキャベツ炒めだったというお歌です。

陶器を出荷する時の籠みたいのに山盛りキャベツを取ってきたんだけど、それをどこへも配ろうとしない。
葉が堅くて、とても人にさんだーせれん(差し上げることが出来ない)とおじいが言うんだ。
かといって玄関先に置いてある山盛りのキャベツが日に日に痛んでいくのを見過ごすことも出来ない。
と言うわけで、その前に一玉冷蔵庫に保存してあった物から順に毎日1個ずつキャベツ炒めにして食べることにした。さすがに大皿にてんこ盛りのキャベツ炒めをみておやじも協力する気になったらしい。
一玉を半分ずつ炒めると見た目は減ったように見えてても、葉が堅いのでざるざると食べられず、もぐもぐもぐもぐ噛んで食べる毎日だ。水曜日くらいからはあごも葉も痛くなってきた。それでもお昼はキャベツ炒めしか食べず(とてもご飯を入れる隙間がない)にいた。残ってる炒めキャベツはお好み焼きにして夜はそれが主食。
一週間かかってやっと堅いキャベツを食べきった。
たべたどーーー!と叫びたい気分だ。

キャベツ炒め(ベビースターラーメンかけ)だけでも、不思議と夕方までお腹が減らないんだ*1
なのに、なのになんで体重が減ってないんだろう。どころか、微妙に増えたりしてる。あんまり栄養がなさそうなので何かで補わなきゃって思って、おやつを食べてたのがいけないんだろうか。

今度はやわこいヤツが取れるでなぁっておじいが言う。

じいさん もういいです しばらくキャベツはいりません  とはっきり意思表示をしておきました。

ぜーーんぶ配ってね きっと喜ばれるにーとも言っておきました。

*1:不思議なんだけどさ食べた分だけ出てない気がするんだよなぁ