夏が来る?

そろそろ夏に向けての何かがあってもよさそうなのに、しぃーんと静まりかえってるのが不気味だねぇと感じる5月半ば。
楽しみにしていたごろちゃん鑑賞会を思いっきり堪能して、少し他の人の感想巡りをしてたら面白いものを見つけた。もしかしてこれがあの脚本を書かせたネタ?と思わせる写真と記事の万年ぺん(このページしか確認してないから他に変な物があったとしても私には責任がありません)。まだこれからお楽しみのすま友さんたちがいらっしゃるので、舞台の感想はやめておきますが、ほんっ目の前の汗をにじませ熱演されてる吾郎さんをしっかり見つめてきたことだけ報告しておきます。
なんと、今まで生きてきた中で最接近(最前列真ん中の座席)のごろさんは、熱演中に私を何度もにらみつけました(演技です。はい。)。なので私も視線を外さず見つめ返してあげました。でも、私たちの間には何も産まれなかったです。
となりに座っていた娘はどうだったんでしょう。ま、何か産まれたとしてもそれは劇場を出てしまえば何も無かったと同じ事でしょうから、母としてはなんの心配もしなくていいことと同じです(はて、私は何を言っているのでしょう?)。

翌日曜の朝。早起きしてぴあ店頭へ行ったり、ろっぴーで並んだりなんてとても出来る状態ではないぐだぐだ母娘。10時を待って二人で携帯からリダイアル。リダイアル。おっと、私の携帯が呼び出し中に!あ!切ってしまった。ううううう。や、めげていてはいけない。さ、リダイアル。リダイアル。・・・。あ!繋がった。
なんとも、あっけなく希望日のチケットが取れてしまった。慌てて変なボタンを押したり、次の操作まで時間をかけすぎたりして途中で切れてしまったらどうしようとはらはらしながらも無事最後のアナウンスまで聞くことが出来た。チケットは郵送にしたので、座席はまだわからないけど、出来れば舞台に近すぎないところで全体を観られれば嬉しいなぁと、贅沢な事を言ってみたり。

なんにしても、今度は娘の部屋でお泊まりだ。嬉しいなったら嬉しいな。
え?土曜に来るってことは、二日もお母さんに付き合わなきゃいけないの?と、憎まれ口を叩いた娘だが、いいじゃないか。孝行したい時には親は無しって言うじゃないか。やっとけ、やっとけ、今の内だぞ。
とかいって、ずっっっっっとだったら、いやがるだろうなぁ。ま、そうなったらそうなったで娘には諦めて貰おう。


で、昨夜のすまぷさんの楽しそうなことと言ったら。なんともライブ感たっぷりのおどりっぷりうたいいっぷりぷりっぷりっ。いいじゃん。ライブできそうな勢いじゃん。だから、まってるよー!お知らせ。

でないと、すま友さんたちとの楽しい語らいも出来なくなってしまうから。今回お会い出来たすま?友さんともまた会おうねって約束したし。

字ぶりをでた後、ご近所にお住まいのすま友さんにメールをしてしまおうかとも思ったのですが、入場に思わぬ時間がかかったりしたり*1、娘の東京滞在時間も残り少なくなっているので、連絡も出来ずに帰ってきてしまったのも心残りだったし。

楽しい夏が来るといいなぁ。

*1:入場チケットを持っていないと三鷹からのバスに乗る時に気づいたありえねー娘を入場可能にしてくださった美術館のスタッフの計らいには頭が下がります