歩いた

今朝は朝からなんだかお腹が減って、お昼までの間につい食べたくなって娘の置きみやげのアイスクリームを食べた。んー美味しい。私が小さい頃から大好きなドラムスティックのアイスに似てるし、美味しくて満足満足。お昼を軽めにしておけばいいよね、のつもりでいた。
遅く起きた息子とお昼ご飯を食べる。以前生協で買って美味しかった烏賊の醤油漬けを丼にして二人で食べる。生卵の黄身を落として食べる風にパッケージに載っていたので、鶏のたまご(写真ではウズラのたまごだけどね)の黄身だけ落とした。
だいたいが一人分を二人で分けてる上に、鶏のたまごの黄身なので、混ぜるとたまごごはんに烏賊の醤油漬けがちょっと混ざってるってな、写真の丼とはえらく違った物になってしまったけれど、たまごご飯自体がもの凄く久しぶりなので、ふたりで、美味しいねーといいながら食べた。
お腹一杯だけど、何か甘い物が食べたくなるお年頃。おあつらえ向きに今我が家の冷蔵庫にはとらや(これ)のういろが5本ある。これも二人でちびちび切っては食べ、おいしいーねと言い合う。

ああ、もう。これはカロリーのとりすぎだ。大学入学式には上品で素敵なお母さんでいたいのに、こんな食生活を送っていたら、上品でふくよかなお母さんになってしまう。

というわけで、先日娘と息子がべんけい(家の秋田犬)といった散歩コースを、今日は私もいくことにした。

これが散歩などという生やさしい物ではなく、軽い山登りだね、あれは。結構な回数のアップダウンの繰り返し。いかにもまむしが出そうな様子。
「うん、この先に”まむし注意”って看板があるよ。」と息子。
やっぱり。最初から知ってたら、素足で草履なんて格好では行かせなかったのに。ここは夏には来るトコじゃないわよね、なんて、はぁはぁ息を切らしながら、小さな小さな山の頂上をくるっと一回りして戻ってきた。
じんわり汗をかいてほどよい運動量だ。小径の真ん中にうんこがあったり、まむしが出てさえ来なければ、息子が東京へ行った後にも、私がべんけいと散歩してもいいと思えるようなコースだ(まむしは嫌だよう。だから行かない気がするよぉ)。
何十年か前には日本の三大はげ山(と”ホフマン工事”でぐぐったところに書いてあった)だった名残を十分感じた。また新しいことを知った。ぱららららっぱらー。経験値が上がりました。すいません、少し酔ってます。

明日はお昼から酔っぱらいの予定。月曜はまた頭痛いだろうなぁ。