何が目的?

いつだったかおやじがラジオ聞いていたら、沈没の試写会がどうとかって言ってたぞ、というので、CBCラジオのHPを調べたら、携帯から応募出来るようになっていた。もちろん速攻応募しておいた。応募してからカレンダーで日付を確認したら、なんと月曜日。うう゛・・。英語の日だ。夕食の準備をして、英語教室を済ませ、ダッシュで車を飛ばして行けば(もちろん暴走はしない。違反も事故も絶対嫌だから)、開演時間には間に合わないかもしれないけど、なんとか滑り込めるかもしれないと目論んでいる。
すると、その翌日から、ほとんど毎日くらいに、朝刊夕刊を問わず毎日新聞で試写会募集をしているのを見かける。これだけしつこいと感じるくらいに募集をかけてるって、なにか魂胆があるんではないかと勘ぐってしまう。日程もCBCのとはずれてるし、なんなんだろう。
そんなに毎日くらい募集をかけないと人が集まらないのだろうか?いや、違うと思う。なんだ?なんなんだろう?この波状攻撃の裏には一体何が隠れているのだろう。
その記事を見たのだろう息子が、命よりも大事なものって何?と聞いてきた。
ねえ。なんなんだろうね。きっと剛(役名をよく知らない)が自分の命をなげうってでも、しばざき(これも役名を知らない)の命を救うって事なんだろうと思うが。原作もそんな話なのか?いつもは原作を読んで予習をしていく私だが、これは読む気にもならなかった。小松左京はきらいではないが、当時の映画化の時にも原作を読んだりはしなかった。面白そうだとは思わなかったんだろうな、当時も。
試写会が当たらないと私はわざわざ映画館まで行ってこの映画を見ないような気がする。毎日新聞の方も英語教室の日で終わる時間も遅い日なので、こちらは応募はやめておく。
当たっておくれよ沈没試写会 でないと私がみれないじゃん  と、たかビーな(既に死語?)事を言ってみる。