古典とはどこまで?

今日はカフェで見たビラを手に、法然院北インドの古典舞踏と音楽のイベントに行ってきました。
シタールというといかにもエキゾチック!な音が出る弦楽器と何とかっていうこもった音の出る太鼓と踊る人の鈴の音しか音がないものですが想像以上に広い世界が引き出されて幽遠な世界を体感してきました。
しかしダンスのときの音楽はお囃子みたいで、シタールの独奏のときは三味線みたいで不思議な気分になりましたよ。あんまりにも独奏のときはゆっくりとした音楽だったので思わず寝てしまいました。
うーん、好きだけどはまることはない感じ。だからあんまり熱っぽくは感想がかけない。