頭痛い

昨夜の飲み過ぎ二日酔い頭痛を薬で抑えておやじのおじさんの一周忌法要に出かけた。長い読経の後場所を移動して宴会へ。
また飲む。目の前に栓の抜かれたビール瓶が置いてあり、私の周りの卓に着いている人たちは飲まない人たちばかり。当然そのビールを飲み干すのは私の役目となる。
ああ、頭痛いのになぁと思いながらも、ビールを飲み、出されるものを片端から食べていった(これがまた美味しかったんだな)。
そんな私を見つけると、亡くなってしまったおじさん(法要される当人)は、「もったいないでお前には飲ませたらん。」なんて言いながら、にこにこ笑顔で「仕方ないで飲ませたる。」といって私のコップにビールを注いてでくれる人だった。
甥っ子の嫁の私をいろんな方面から可愛がってくれてたなぁと、家へ戻ってきてからしんみりとしている。