昨日の補足

「えらい」を標準語で言ったら何になるのだろうと電子辞書の広辞苑で調べてみた。
①優れている。人に尊敬されるべき立場にある。
②普通にあるべき状態より程度が甚だしい。ひどい。
③思いもかけない。とんでもない。
④苦しい。痛い。つらい。
とある。
ということは、体がえらいって言葉はかなりの人に通じるってことなのか。ちょっと新しい発見。ずっと全国的には通じない言葉だと思いっていたから。

で、昨日の分を普通に通じるだろうと言う言葉にしてみる。

あーだめだ。かぜをひいてしまったようだ。もうだるくてだるくて体が思うように動かない。じっとしていると瞼が落ちてくるので、昼から寝てたんだけど、何度電話で起こされたかわからない。早く夕飯の支度をしなくちゃいけないけど、動きたく無いからだめだね。それでもご飯の支度をしなくちゃいけないから、したわよ。あー、疲れた。熱を計ったらね、それほど無いけど、どうしてこんなに体がだるいんだろう。もうダメだ。後かたづけをして、さっさと寝よう。

これを金田一先生の前で読んだら、どれだけ鈴を鳴らされるだろうね。